railsのエラーメッセージやいろいろな要素を日本語化したい場合にconfig/locales/ja.ymlを書けばいいことは分かっている。 ただ、ここで問題は、validates_presense_ofのエラーはどんな変数で定義されていて...とか調べるのはかなりめんどくさいということ。
ボタンや日付、曜日などの日本語化などどうやって設定すればよいか一つずつ探すと発狂しそう。というときに使えるのが以下のgitから取得できるrails-i18nというテンプレート。
ja:
date:
abbr_day_names:
- 日
- 月
- 火
- 水
- 木
- 金
- 土
abbr_month_names:
-
- 1月
- 2月
- 3月
- 4月
- 5月
にはじまり、
errors: &errors
format: ! '%{attribute}%{message}'
messages:
accepted: を受諾してください。
blank: を入力してください。
present: は入力しないでください。
confirmation: と%{attribute}の入力が一致しません。
empty: を入力してください。
(中略)
record_invalid: バリデーションに失敗しました。 %{errors}
restrict_dependent_destroy: ! '%{record}が存在しているので削除できません。'
taken: はすでに存在します。
too_long: は%{count}文字以内で入力してください。
too_short: は%{count}文字以上で入力してください。
wrong_length: は%{count}文字で入力してください。
other_than: "は%{count}以外の値にしてください。"
のようにエラーメッセージのテンプレートまで
helpers:
select:
prompt: 選択してください。
submit:
create: 登録する
submit: 保存する
update: 更新する
ヘルパーなどの細かい日本語化なども。 これはだいぶ助かる。
https://github.com/svenfuchs/rails-i18n/blob/master/rails/locale/ja.yml からダウンロード可能です。